端縫い

端縫い衣装は全国各地で用いられましたが、この地方の端縫いは綿入れや真綿を入れたものが多く見られ、 防寒の中着に使用されたと思われます。
布をハギ合わせる事からハギ衣装とも呼ばれており、百年を越す絹布を使用した衣装も少なくないことから、 絹布に対する大切な気持ちが小さな端布に表れています。
これを盆踊りの衣装として着目し最初に用いた西馬音内の踊り手に感謝したい。

端縫い1 端縫い2 端縫い3 端縫い4 端縫い5 端縫い6

江戸後期、平鹿・浅舞地方で発達した"上絞り"の技と、藍染の術。 中でも絵羽に柄付け構成された浴衣は、 盛んであった西馬音内盆踊りの為に特別に注文されたと考えられます。
江戸末期に製作されたものもあり、その絞りの技術と洗練されたデザインが、踊りを更に美しく映しています。

藍1 藍2 藍3 藍4 藍5 藍6

藍と端縫いまつり

8月の第一日曜日に町内一斉に行われる踊り衣装の虫干し。
百年を越す絹布を使用したものなど、各家々の衣装が展示され、 西馬音内にちなんだ文化と歴史、藍と端縫いの魅力をご堪能いただけます。

お問い合わせ
羽後観光物産協会
秋田県雄勝郡羽後町西馬音内字中野200
0183 (55) 8635
西馬音内盆踊り会館
秋田県雄勝郡羽後町西馬音内字本町108-1
0183 (78) 4187
藍と端縫いまつり藍と端縫いまつり
  • 西馬音内盆踊り
  • 藍と端縫い
  • 西馬音内そば